株式会社アイミック

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Recommended Books

推薦本

ここでは、これまで弊社従業員が読んで面白かった本を紹介しています。
この業界に入るきっかけとなったり、入社後に自己啓発に役立てたもの、疲れたとき、気落ちしている時に励ましとなったものなど、ぜひお勧めしたいものを、それぞれ集めております。

また、従業員教育の一環として、強制ではありませんが読書を進めています。
仕事の合間に、通勤の往復に、少しでも有益な知識が身に着くよう、努力をさせています。

弊社のカラーが、意外と判るかもしれません。

書籍名 著者 感想
人を動かす デール
カーネギー
ビジネスに重要な人との接し方の教本。
ビジネスでは最低限の技術や経験、知識は必要だが、それ以上に大切なことは人との接し方です。その教科書というべき本です。
仕事ができる人の
タイムマネジメント
行本 明説 1日の時間の有効な使い方がわかる本です。
時間には限りがあって、みな平等である中で、いかに効率的に組み、使うかが実践に即して書いてあります。お勧めします。
これを読んで一日の時間の使い方が変わりました。
松下電器
「V字回復」の本質
財部 誠一 創造的な仕事を阻む組織上の欠陥を取り除き、「創造し革新しよう」という人々の能力を発揮させる組織とは、いかなるものか。
連続的にヒット商品を生み出していくためには・・・。
を財部さん流の切り口で。
Java言語で学ぶ
デザインパターン入門
結城 浩 習得すれば役に立つこと間違い無しのデザインパターンについて、分かり易く、それでいて奥深く記述されています。
結城 浩さんの著書は本書に限らずお勧めです。
100万回
生きたねこ
佐野 洋子

この絵本は大人の為の泣ける絵本です。
100万回死んで、100万回生きた猫の話。
人を愛する事を知らなかった猫が、あるメス猫との出会いによって変わっていくお話です。読む人それぞれ捉え方の違いはあるかとは思いますが、とてもやさしい気持ちになれる絵本です。

自分の人生を振り返る事が出来るかな・・。

チーズは
どこへ消えた
スペンサー
ジョンソン
自身のモチベーションが下がったときにこの本に助けられました。
よい本です。
金持ち父さん
貧乏父さん
シリーズ
ロバート
キヨサキ
今まで経験や本や人から植えつけられた世間一般の"当たり前"を根本から見直し、頭を切り替えて考えるとお金の動きが分かる、と最初に教えてくれた本。
持ち家は資産ではなく負債!など何が本当の利益かを書いていて面白い。
ハッカーズ
コンピュータ革命の
ヒーローたち
スティーブン
レビー
高校の頃、これからはコンピュータの時代が来ると確信し、ソフトウェア開発の仕事に憧れて就職するが、配属されたのは電気回路設計。。。
ソフトをやる上でハードの知識は無駄にならないと自分を奮い立たせ、独学でプログラムの勉強をしている頃に書店で見つけたのがこの本です。
600ページを越える紙面に、コンピュータ創世記の若者建ちの好奇心がたっぷり詰まった内容で、自分の夢を重ねながら一気に読んだ記憶があります。
読んだ後の率直な感想は、『せめて10年早く産まれたかった』です。
ハッカーと呼ばれる好奇心旺盛な仲間達と、同じ時間の流れのなかで勝負ができなかったのは残念でしたが、ますますコンピュータに魅せられてしまい、2年後にはソフト開発部門への異動が叶いました。
私にとって、忘れられない1冊です。
挑戦の時―
P.F.ドラッカー・
中内功 往復書簡(1)
P.F. ドラッカー ドラッカー教授と初めて出会うきっかけとなった本です。読み始めは単なるFAXでの意見交換なのかと読み進めていたのですが、だんだんとこの本が何を言いたいのか判り始めてきました。
「イノベーション」と「起業家精神」という言葉を知ったのもこの本が初めてでした。
とにかく読みやすく、内容も刺激的でこの本のおかげで本好きになったと言っても過言ではありません。
イノベーションと
起業家精神
上・下
P.F. ドラッカー この本に開眼させられた、とも言えるほどとても面白い本でした。ベンチャービジネスの起業に関しての方法論が書かれているのか、と思っていましたが、まったく話が違い、イノベーションの7つの機会を見つけるための姿勢と行動に関して書かれていました。
題名からは間違いやすいですが、これは起業をするために読むものではなく、自らに何を成すべきかを教えてくれる自己啓発に近い内容となっています。
プロフェッショナル
の条件
P.F. ドラッカー 読みやすく、理解しやすい自己実現の本。
仕事に対する姿勢、自分を管理する方法、強みや弱み、成果が上がらない理由、リーダーシップ、その他沢山の事について、具体的にドラッカー教授の実体験を通して教えてくれています。
原因と結果の法則 ジェームス
アレン
読み始め、何か宗教の教えのような感じを受けたが、すぐにこの著者が伝えたいことが判りました。
「外側を良くするためには、いくら外側を良くしてもダメ。なぜなら、外側は内側が時間を経て出てきた結果だから」と読んだ時、電気が走りました。
と同時に、これまでの自分に反省する点が多いことに気が付かされました。
たった87ページで、伝えるべきことを究極に煮詰めた、ものすごい本です。
ザ・ゴール エリヤフ
ゴールドラット
最高に面白い!
552ページもありながら、無我夢中で読みました。何しろ、世界中でベストセラーとなりながら、17年間日本だけ出版が許されなかった、日本語訳されることが許されなかったいわくつきの本。その理由は、「日本人は、部分最適の改善にかけては世界で超一級だ。
その日本人に『ザ・ゴール』に書いたような全体最適化の手法を教えてしまったら、貿易摩擦が再燃して世界経済が大混乱に陥る」ために出版を拒否され続けた本です。
内容は、生産管理をドラマのように書いたもので、読み終えたとき、この本の副題である「企業の究極の目的とは何か」が理解できます。
クリティカル
チェーン
エリヤフ
ゴールドラット
まるで今の自分の業界、今の自分のプロジェクトを見られているかのように、「なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?」をトコトン煮詰めている内容です。
プロジェクトの問題点を全て掲げ、どう解決していくかのアプローチが再び小説となって書かれています。
印象深かったのは「プロジェクトの遅れの原因は、進捗報告の仕方にある」とある人物が気が付いたことですね。
プロジェクトを取りまとめる立場にある方にはぜひ一読願いたいものです。
ビジョナリー
カンパニー2
飛躍の法則
ジェームス
コリンズ
この本はヤバいです。
本当の題名は「Good To Great」。
最初の一文は「良好は偉大の敵である」。
現実に存在する同じ規模の会社で、かつ飛躍的に伸びている会社と伸びなかった会社を比較対象として抽出し、非常に厳密に「何が違うのか」だけを追い続けたもの。
今現在でもビジネス文書として話題を呼び続けており、この著者が導き出した結論は、納得させられざるを得ないものでした。
中で書かれている「針鼠の概念」と「弾み車」の考え方は、一生自分の中から消えないと思います。
愚直論 樋口 泰行 内向的で、話し下手で、人一倍不器用な著者が、弱音を吐きながら非常に厳しい道をやっとの想いで這い上がり、45歳という若さで6,000人の従業員を持つ日本ヒューレット・パッカードの社長になるまでの苦労と本音を語ってくれている本です。
頭のいい人のカッコイイ武勇伝ではなく、読んでいて胃が痛くなるような苦労の連続で、「苦労は必ず報われる」という理論を100%証明した本だと思います。すばらしいです。
プロジェクト
マネジメントの
基礎知識体系ガイド
Project
Management
Institute
PMI出版のPMBOKの日本語版です。
PMPを目指す人のみならず、正しく決められているプロジェクトマネジメントの方法論を身に着けるのにまず土台となる本だと言えます。
内容は教科書のようですが、逆に「プロジェクトマネジメントとは学ぶもの」と考えて、じっくり読まれてみる事をお勧めします。
これまで自分の中から抜けていた「スコープ」と「コミュニケーション」のマネジメントが、既に確立されていたことに驚かされました。

株式会社アイミックからのお知らせ

2017/08/08(火)
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